パパ活狩りの恐怖！過去に一度もヤバイ目に遭わなかった自分の対処法

パパ活狩りに遭ったことがない管理人です。

いままでの出会いで危険なことを経験したことがありません。自分はただ運がいいだけなのか、それともなんかしら理由があるのでしょうか。

2022年9月にパパ活狩りのニュースが報道されました。被害者男性はツイッターで知り合った16歳女性とH目的で出会ってパパ活狩りの被害に遭ったそうです。

ここで気が付きました。自分がパパ活狩りに遭っていない理由が。みなさんも気が付いたでしょうか？今日はこのパパ活狩り事件の概要と、どうしたらパパ活狩りに遭わないかについて記事にしていきます。

パパ活狩り事件を検証してみる

2022年の9月に起こったパパ活狩り事件。16～19歳の男女6人からパパ活狩りに遭い200万以上脅し取られてしまいました。

事件の概要

男性30歳はX（旧Twitter）で16歳の女性とパパ活の約束を取り付けました。

かわいらしい16歳と会うまでは最高にテンションが上がっていたかもしれません。実際に会っても女性からHなことをしようと誘われています。

当初はHなしで会う約束だったのかもしれません。まずは初顔合わせでドライブとかお茶をするという感じだったのでしょうか。

でも男性のハッピーな時間もここで終わり。ここから地獄に真っ逆さまでした。

男性のプリウスに乗り込んだA子が『Hなことをしよう』と誘い、2人は車で10分ほどの生田緑地へ移動。しかし生田緑地にはA子の彼氏を含む5人の少年が待ち構えていました。

https://bunshun.jp/articles/-/57337?

「警察に行くか100万円払うかどっちだ」と脅迫されたそうです。

ここから17時間も少年たちの家に監禁されてしまいました。考えただけで可哀想になってしまいます。この男性には同情してしまいます。

2日後の24日に少年たちの1人が男性のプリウスを運転していた際に職務質問を受けたことから事件が発覚。6人の少年少女が次々と逮捕された。

https://bunshun.jp/articles/-/57337?page=2

もしここで職質を受けなかったらもっと搾り取られていたかもしれませんね。

この男性は200万以上脅し取られてしまいました。

この男性はHありで出会ったため、脅しを無視することができなかったんでしょう。そのため被害が多くなってしまいました。

とはいえ、男女6人もいれば断っても殴られるだろうし、言うことを聞くしか道はなかったのかもしれません。

パパ活狩りから逃げる方法

この3パターンが考えられます。

結論から言うと、八方ふさがりです。どの方法を選んでもベストな選択にはなりません。

素直にお金を支払って許しを請う

100万円払って許してくれるでしょうか？

SNSのやり取りも残っていたら、それで再度脅されるかもしれません。

ちょっと利口な若者たちだったら、普通に身分証明書をコピーされて念書と書かされるかもしれないし、今後の脅しのために女性とキスや胸を揉んでいるようなポーズを取らされ写真を撮られるかもしれません。

脅しに屈したら一生むしり取られると言いますが、まさにその結果になるでしょう。絶対に払ってはいけません。でも払わないと逃げられない可能性もあります。

ボコボコに殴られる

こう啖呵を切ったらどうなるでしょうか？

このような展開にはならないでしょう。こんなので同情を買うことはできません。

となると思います。仲間もいてみんな血気盛んです。イキっちゃうのも必ず現れます。そうなると、そこからで伝染してみんな狂暴化になりボコボコになるでしょう。

殴られて蹴られるだけなら我慢できる？

人ってモロいですよー。打ち所が悪かったら急性硬膜外血腫で致命傷になります。金属バットなんかで頭を殴られたら一発OUT…。

めちゃくちゃヤバイのがいてナイフを出すなんて荒技を見せてくるのもいるかもしれません。

警察に行くと突っぱねる

逮捕されてもいいから、警察に駆け込むと言えばどうでしょうか。

これで痛み分けになる確率はどのぐらいあるでしょうか？

若者たちも逮捕は嫌なはず。パパ活で逮捕されてもいいから、警察に駆け込むという強い気持ちを感じたら許してくれるかもしれません。

ただ、これは向こう側に冷静に判断できる人物がいたらです。みんな脳みそが弾けていたら、ボコボコの流れになってしまいます。

SNSの世界は金の延べ棒を持ってスラム街を歩くようなもの

X、インスタ、ティックトックは年齢認証がなく誰でも利用できます。利用するにあたってルールなんてものはほとんどない場所。

好き勝手に利用してもアカウント停止になることはそうそうないです。もしなっても新しくアカウントを作ればいいだけ。

パパ活をする女性にとって、それを買う男性がルールをよく利用していればまだいいですが、未成年と出会える時点でぐちゃぐちゃになってしまいます。

パパ活狩りをしようとする男女が集まってきます。

模倣犯が確実に増える

今回の事件を知った未成年の男女の中には自分たちも真似しようと考えるのが現れてきます。

こんな簡単に200万も脅し取れるなら最高だと思うわけです。仲間が集まれば自信も高まります。自分たちはヘマをして逮捕なんてされないという謎理論を展開してきます。

太古の昔から美人局があります。男と女がいたらそれを利用して脅し取ろうとする輩は消えていなくなることはないでしょう。

男性が女性と遊ぶときはそれ相応の覚悟が必要です。

少しでもヤバイ目に遭うことから回避するには安心安全に遊べるパパ活アプリや実績のある出会い系サイトの利用が大切です。

パパ活狩りに遭わないために必要なことは一つだけ

パパ活アプリや出会い系サイトで遊べばトラブルが減ります。

まず、パパ活アプリや出会い系サイトだと、年齢認証があるため未成年の利用が不可能です。これだけで十分すぎるほどの効果があります。

パパ活狩りをする人は未成年とHなことをしている男性を脅します。

成人ならHをしても法律的になんも問題がないので脅しようがないです。また、業者や危険な会員はすぐに退会処分になるので男性会員が被害に遭う確率は低いです。

そもそもパパ活をしている男性は賢い人が多いので、そうそう危ない目に遭うことがないでしょう。

お金は大事です。少しでも節約するためにパパ活アプリの利用をせずSNSで探す男性もいます。

月に5000円ほどのお金を渋ってしまって危険な目に遭ってしまったら後悔しかないでしょう。冒頭でパパ活狩りに遭った男性がもし、ツイッターではなくペイターズやラブアンで探していたら？

200万円もむしり取られることはなかったでしょう。5000円は高いと考えるなら月に数千円で遊べるハッピーメールもあります。

女性＝天使

という考えは止めましょう。

こんな程度のウソなら可愛いですけどね笑

まとめ

パパ活狩りの事件を聞いて、自分は身の毛がよだつ思いがしました。

未成年との出会いは法律的な問題だけではなく、それを利用して脅してくる相手と遭遇することがあります。

未成年と会っている負い目もあるため、脅迫者の脅迫に屈する可能性が高いです。逮捕の可能性や殴られたりお金を取られたりする危険性がある場所に、絶対に近づきたくのは止めましょう！

安心安全な出会い系サイトやアプリの利用を徹底してください。